地域 NO.1!!京都 楽水庵の顎関節症ブログ

口を開けると顎が痛い等でお困りの方に読んでいただくと幸いです。

誰でも顎関節症になる?

ところで、顎関節症って何でなるんでしょうか?

顎関節症は坐骨神経痛と同様疾病ではありません、症状です。誰でも条件が揃えばなります。

坐骨神経痛でなくても、なんかの拍子に脚がピリピリと痺れた経験のある方は多いと思います。

一瞬にしてもお尻や足の筋肉の具合がおかしくなり、神経が触ったからです。これがずっと続いている方が、所謂、坐骨神経痛と呼ばれる症状です。

 

顎関節症も同じです。普段、症状の出ない方でも何らかの条件、首に物凄くコリがある状態になった時など出る事があります。私も数年前ひどく首がこった時に口を開けると顎が痛かった記憶があります。これをお読みの方で、普段は顎が痛くなくても、一度や二度はそういう経験のあった方はおられるのではないでしょうか?

 

頬の辺りを強く殴られた、何かにぶつけたりしてそのまま病院に行かずに放置した、と言うケースは別にして、顎関節症で悩んでおられる方には共通点があります。頭蓋骨・首・肩などの張りがとても強いのです。その張りが顎関節周辺の筋肉や靭帯を引っ張ってバランスを崩してしまっているのです。

 

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